仕事をなんでもやらされる職場は転職すべき?抜け出す人法も紹介!

デスクで苦悩するサラリーマン

仕事でなんでもやらされるけど、みんなそうなの?

私ばかりなんでもやらされる

仕事をなんでも任されて業務が進まない……

仕事でさまざまな業務を任されてしまう人は、このように感じるときもありますよね。

実際のところ、仕事でなんでもやらされる人は、会社で信頼されているとも言えます。

ただ、自分の業務や時間を犠牲にして依頼を受けると、反対に会社での評価が下がったり、心身の疲労を引き起こしたりする可能性が高くなるでしょう。

本記事では、仕事をなんでもやらされる職場について、次の4つを解説します。

  • 仕事をなんでもやらされる人の特徴4選
  • 仕事をなんでもやらされる傾向のある職場の特徴
  • 仕事をなんでもやらされる状況を抜け出す人法3選
  • 仕事をなんでもやらされる人からよくある質問

職場では無理のない範囲で業務を受け、自分のパフォーマンスを最大限に発揮できるようにしましょう。

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目次

仕事をなんでもやらされる人の特徴4選

残業で頭を抱えている男性の画像

仕事をなんでもやらされる人には、考えられる特徴があります。

次の4つが「仕事をまかせすい人」の傾向があるため、自分と照らし合わせてみてください。

  • 仕事ができて期待されている
  • 責任感が強い
  • 自分に自信が持てない
  • 人を頼るのが苦手

上記の特徴は大きな強みになります。

仕事をなんでも受けてしまう際は、受けた業務を他の人にお願いして上手に回せるようになると、会社としても自分自身の成長としてもさらにプラスになるでしょう。

仕事ができて期待されている

仕事ができると上司や周囲から「この人に頼めば問題が起こらない」と期待や信頼をしてもらえます。

そのため、部署内外問わずさまざまな人から業務を依頼されるようになってしまいます。

ただ、ここで注意すべきなのは、「期待を裏切れない」と感じプレッシャーになる場合です。

特に、真面目な人や責任感が強い人は、自分にプレッシャーをかけてしまう傾向があります。

「周囲の期待」と「自分の仕事」は切り離して、「周囲の期待は関係なく、ただ仕事に集中する」ようにしてみてください。

期待してもらえることは喜ばしいことですが、期待に応えるために仕事をするのはやめましょう。

ただ目の前の業務に集中をすると、プレッシャーを感じにくくなります。

責任感が強い

責任感が強いのも、仕事をなんでもやらされてしまう要因のひとつです。

与えられた業務をなんとしてもやり切る力があり、周囲の同僚や上司は「この人は仕事をやりきってくれる」と信頼しているためです。

また、信頼も得やすいため良い意味でも周囲から頼られる存在になります。

「仕事を押し付けられる」とも考えられますが、「信頼されている証拠」でもありますので、前向きに捉えられるでしょう。

しかし、依頼をなんでも受けてしまうと自分の首を締めることになります。

できない時はきちんと断るのも、仕事のひとつとして、バランスをとりながら仕事を進めていくのが望ましいです。

自分に自信が持てない

自分に自信が持てないのも「仕事をなんでもやらされてしまう」要因のひとつと言えます。

自信がない人は周囲の評価を気にしがちです。

依頼された業務を断ったら、評価が下がると考えてしまう傾向があり、お願いされた業務はなんでも受けてしまうのです。

そのため、仕事がどんどん増えてしまいます。

また、周囲の目を気にして引き受けた業務を周囲に依頼するのもためらってしまうため、増えた業務を周囲に依頼することも躊躇ってしまうのです。

周囲の目を気にするのは決して悪いことではありません。

「自信がない」、「周囲の評価が気になる」ということに焦点を当てるのではなく、「協力してもらって業務を効率的に進めていく」と考え方を改めてみるとよいでしょう。

人を頼るのが苦手

人に頼るのが苦手だと、溜まった業務を周囲に依頼できず、業務が増えていきやすいです。

なんでも自分でやるのが良いわけではありません。上手に周囲を頼るのも業務を遂行していく上で重要な能力です。

人に頼るのが苦手な背景には「自分で解決しなさい」と言われたり、「勉強の一貫」として自分でなんとしたりする癖がつくと、反対に「誰かに頼る」のが難しくなってしまいがちです。

しかし、なんでも抱え込むのではなく、業務の優先順位を分けて、優先順位の高いものに注力できるようにしましょう。そうすると、仕事のスピードと質が高くなりやすいです。

仕事をなんでもやらされる傾向のある職場の特徴

デスクで目頭をおさえて苦しそうな表情をする男性会社員の画像

仕事をなんでもやらされる傾向のある職場には、次の3つの特徴が当てはまりやすいです。

  • 中小企業で人手が足りない
  • トップダウンの傾向がある
  • 教育体制が構築されていない

自分が実際に働いている環境が、上記の特徴と一致しているか確認してみてください。

もし当てはまっている場合は、仕事を任される範囲が広く、人によっては「負担が大きい」と感じることもあるでしょう。

中小企業で人手が足りない

中小企業で人手が足りないと、なんでも業務の範囲が広くなりやすいです。

大手では2人体制で分業する業務も、中小企業では1人の社員で回すこともあります。

ただ、裏を返せば経験が多く積めるとも言えるでしょう。自分の心身に影響が出ない程度に、経験値を積めると将来のキャリアアップへの近道にもなります。

あまりにも担当する業務が多く、コア業務に集中できないのであれば、上司に相談をするのが望ましいです。

トップダウンの傾向がある

上層部が決めた業務を従業員が行うため、現場の状況が考慮されていない可能性も考えられます。

基本的に、上層部は数字で経営状況を判断するため、現場の状況を把握し切れていない経営者も多いです。無理のある経営方針に振り回されてしまう場合もあります。

その際一番負荷がかかりやすいのが、役職がない若手社員です。ありとあらゆる業務を振られるため、業務が抱え切れない場合は、きちんと上司に伝えましょう。

教育体制が構築されていない

教育体制が構築されていないため、仕事をなんでもやらされてしまっている可能性もあります。

教育体制が整っていれば、誰に、どんな業務を、どのようにお願いすれば良いのかがわかります。

その教育体制がないために、自分で仕事を抱え込み、結果的に「なんでもやらされる」自体を引き起こしやすくなります。

教育体制が不十分なため、自分から聞きにいく姿勢やメンタルが不足していると、よくわからない業務をどんどん任されてしまうでしょう。

聞きにいく自信がなくても、勇気をもって聞きやすい人に質問しにいくのがおすすめです。

仕事をなんでもやらされる状況を抜け出す方法3選

1と2と3の数字がそれぞれ書かれた横並びの3つの積み木の画像

仕事をなんでもやらされる状況を抜け出すのに有効な方法として、次の3つが考えられます。

  • きっぱりと断る癖をつける
  • 仕事量について上司に相談する
  • 今のタスクを明確にしてこれ以上はやれないとアピールする

自分の業務がひっ迫されて、心身ともに負担がかかっている人はぜひ参考にしてみてください。

きっぱりと断る癖をつける

どんな業務でも断れずに受けてしまうと、今後も任され続ける可能性が高いです。

一度きっぱりと断り、自分の担当業務の線引きをきちんと示すと良いでしょう。

キッパリと断れば、自分が集中すべき仕事に注力できます。

結果的に仕事でも大きな成果をあげられるようになったり、組織のマネジメントが上手になったりします。

人に頼られることは嬉しい反面、なんでも受けてしまうと大事な業務が疎かになってしまうため、仕事の優先度をわけて受けられない依頼はきっぱりと断るのがよいでしょう。

ただし、印象が悪くならないよう、柔らかく断ることもポイントです。

仕事量について上司に相談する

仕事の量が増えている旨を上司に相談しましょう。上司も部下の業務量を常に把握できているわけではありません。

上司も相談してくれることで、部下の状況が知れるため適切な対応をとってくれるでしょう。

上司からのアドバイスや同僚への業務の分配で「なんでも任される事態」の回避が期待できます。

誰かに頼ったり相談したりするのも業務の一環です。上手に周りを頼りながら仕事をしましょう。

上司も相談してくれたほうが部下の状況が知れたり、人となりがわかったりして嬉しいはずです。

今のタスクを明確にしてこれ以上はやれないとアピールする

タスク状況の洗い直しと見える化をして、周囲にこれ以上は依頼を受けられないと明言しましょう。

タスクが見える化されているため、同僚や他部署の人も依頼が断られても納得してもらいやすいうえ、印象が悪くなりにくいです。

タスクが見える化されているため、同僚や他部署の人も依頼が断られても納得してもらいやすいうえ、印象が悪くなりにくいです。

そのため、タスクをまとめる手間が出てきますが、一度タスクを可視化することで、自分の中でもタスクの重要度が整理できたり、不要なタスクの見直しもできるためメリットと言えます。

やや面倒と思うかも知れませんが、この方法が周囲からの依頼を断るのに、有効と言えるでしょう。

仕事をなんでもやらされる状況をどうしても抜け出せないときの対処法

指を4本立てて笑顔を浮かべる女性の画像

仕事をなんでもやらされる状況から、どうしても抜け出せない場合は次の4つを検討してみてください。

  • 人事部に相談する
  • 異動希望を出して部署異動する
  • 労働基準監督署に相談する
  • 他の会社に転職する

どんな場合でも、自分から動かなくてはいけません。それぞれ詳しく解説するので、自分にできそうなところから行動してみましょう。

ちなみに上記リストは、上から順に社内から社外へのアプローチになっています。

人事部に相談する

直属の上司に相談しても、上司が聞く耳を持たなければ、つぎは人事部に相談するのがおすすめです。

人事は会社の中で、社員の配属先を決めている部署です。

そのため、仕事をなんでもやらされている状況、そして上司に相談してもなお状況が改善されていないことを話しましょう。

人事部には、任されている仕事が多く、重要な業務にコミットできないと相談してみると良いでしょう。

人事の人から上司に直接指導や話をしてもらいやすく、上司も人事部からの指示であればすぐに動いてくれる可能性が高いです。

異動希望を出して部署異動する

部署異動をするのもひとつの手です。

企業にもよりますが、定期的に異動希望の調査をしている場合があるため、その際は異動したい旨をきちんと伝えてみましょう。

部署を異動すれば担当する業務や部署内の人が変わるため、業務環境の改善が期待できます。

また、人員が多い部署であれば業務量を抑えることもできると考えられます。

ただ、裏を返せばいままでしていた業務や人が変わるため、新しい業務に慣れたり、人間関係を初めから築き上げていく必要があります。

慣れるまではむしろ「異動しないほうがよかった……」と感じることもあるかも知れません。

その点はあらかじめ注意しておきましょう。

労働基準監督署に相談する

社内の部署に相談したり、部署異動の希望が通らなかったりした場合は、労働基準監督署に相談しましょう。

労働基準監督署では下記3つのような相談ができます。

  • 労働条件関係:賃金、労働時間、解雇、退職金、その他の待遇等
  • 労災保険関係:仕事中のけが等、通勤途中のけが等
  • 安全衛生関係:労働災害防止、職業性疾病防止等

参考:神奈川労働局「労働基準監督署では、どんな相談ができますか」

仕事をなんでもやらされてしまう場合の判例なども調べられるため、一度近くの労働基準監督署に相談に行ってみましょう。

他の会社に転職する

どうしても勤務先の企業の労働環境が改善されない場合は、他の会社に転職も検討してみてください。

転職をすれば、企業が変わるので環境がリセットされるため、「仕事をなんでもやらされる」状態が改善されやすいです。

転職の際注意すべき点は、離職率(定着率)です。

「せっかく転職したのに思っていたのと違った」と感じ、仕事のモチベーションが下がらないように、転職関連サイトを利用して定借率や離職率をチェックしておきましょう。

また、転職後に収入、やりがいなどを求める際は自分の価値観から棚卸しをしてみると、イキイキと働ける企業に転職しやすくなります。

potenコーチングでは、自分の価値観や職場内の問題から逆算したキャリアプランを考えられるため、本当に自分が納得する転職先を設定できます。

目標に対するモチベーションが格段に高く、挫折しにくいのが特徴です。

また、自分が取り組んだことへのフィードバックまでコーチが一緒にサポートしてくれるため、実行力だけでなく継続できる環境を整えられるのも強みです。

無料相談も実施中なので、今の仕事環境の相談だけでもしてみましょう。

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仕事をなんでもやらされる人からよくある質問

男性と女性がはてなのブロックを囲んでいる画像

ここからは、仕事をなんでもやらされている環境にある人から寄せられる質問に回答していきます。

同じ境遇の人がどんな疑問を持っているのか、その回答もぜひ参考にしてみてください。

嫌な仕事を押し付けられるのはパワハラにあたりますか?

厚生労働省の「パワーハラスメントの定義について」によると、下記表に当たる要素や行為がパワーハラスメントに該当します。

つまり、「優位的な立場を利用して、自分の担当とは言えない範囲の業務を行わせる」ことや、「心身に苦痛を与えたり、就業環境を悪化させたりする」ことはパワーハラスメントと言えるため、嫌な仕事が自分の業務の範囲外であればパワーハラスメントになります。

ただ、嫌だと感じていても自分が担当する業務だと定められていれば、パワーハラスメントに該当しにくいでしょう。

参照:厚生労働省「パワーハラスメントの定義について」

仕事をなんでもやらされる会社からの転職におすすめのサービスはありますか?

職場の環境が適切かどうかを見極めるには、他の企業で働いている人の声を聞ける転職サイトがおすすめです。

その後、「転職したい」意志が固まれば、転職エージェントかキャリアコーチングの利用をすると良いでしょう。

転職エージェントもキャリアコーチングも共に転職をサポートしてくれます。より自己分析や企業分析の精度を高め、自分の市場価値を上げたいのであれば、キャリアコーチングを利用すると価値観や希望にマッチする企業に出会いやすくなります。

potenコーチングでも無料相談を実施中です。今の職場で困っていることや転職に求めるものを一度聞いてもらうのも良いでしょう。

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仕事をなんでもやらされないよう市場価値を高めよう!

爽やかに笑みを浮かべる男女のサラリーマン

この記事では、仕事をなんでもやらされる職場について、次の4つを解説しました。

  • 仕事をなんでもやらされる人の特徴4選
  • 仕事をなんでもやらされる傾向のある職場の特徴
  • 仕事をなんでもやらされる状況を抜け出す方法3選
  • 仕事をなんでもやらされる人からよくある質問

職場の環境を改善したい時に大事なのは、最終的には自分が動かないと事態は変わらないことです。

今の環境を変えたいのであれば、上司に相談したり、人事部に相談したりして、改善を図りましょう。

それでも変わる見込みがない場合、転職も視野に入れるべきでしょう。

さらに市場価値を高めて転職の成功率を上げるためには、キャリアコーチングの受講がおすすめです。

potenコーチングでは無料相談を実施中です。仕事で何でもやらされる状態を抜け出せずに悩んでいる方は、まずは相談して、より自分が活躍できる仕事をつかみ取りましょう。

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